獣医学術近畿地区学会において、当クリニック発表の演題が「奨励研究者褒賞」を受賞しました。
8月21日(日)に令和4年度 獣医学術近畿地区学会がホテルグランヴィア京都にて開催されました。
Neuro Vets 動物神経科クリニックからは4演題を発表させていただき、「運動障害を示した脱髄性ニューロパチーの猫の10例」が奨励研究者褒賞を受賞させていただきました。
昨年度も同様の賞を受賞させていただき、非常に励みになります。
また、今年は中本が教育講演として「てんかん?どうする?こうする!?」と題して1時間、講演をさせていただきました。
協賛をいただきました住友ファーマアニマルヘルス株式会社様に厚く御礼申し上げます。
今後も獣医学の発展のために尽力して参りたいと考えています。
<今回の発表演題>
- 運動障害を示した脱髄性ニューロパチーの猫の10例
- 5犬種502頭の神経病発生状況調査
- 急性の対麻痺/対不全麻痺を呈した特発性脊髄炎の犬3例
- 積極的な治療介入により長期生存している原発性頭蓋内組織球性肉腫の犬の1例
院長 中本